一抹の不安

おはようございます。
こちらブルキナファソは現在、朝5時31分です。
今日まで首都ワガドゥグで語学訓練を受けます。そして……
土日を挟んで、9/19ついについにわが町ディエブグに帰ります!

今は、気負ってばかりいますが、2,3ヶ月後は周りが見えなく
なっているかもしれないです。
残り9カ月ちょっとの活動期間で、なにか残していこうと思っているのですが、
なかなかゴール地点が見えないでいます。
漠然とした、活動目標はあるのですが、活動結果を数値化しないとだめなのかな?
またそこが悩みの種であります。

残りの活動期間、じっくりとブルキナベ(ブルキナファソの現地人)と
向き合っていこうと思います。

さて、それはさておき、来週の月曜日、任地に戻るにあたり、
心配なことが2点。
? 家のこと
? アトピー性皮膚炎のこと

? 家のこと
すでに帰任している隊員からの情報ですが、それぞれの自宅が廃墟化しているとのこと。
・先住民(トカゲ、アリ、ヤモリ、ネズミ)からの攻撃。
・埃がたまっており、寝る場所の確保が困難である。
・電気、水道が止められており、しばらくは文明利器の恩恵を受けられないでいる。
などなど、お寄せいただいた情報は数知れず。
盗難や破損の被害のうわさは今のところないんですが…。
ま、ちょっと不安であります。
最悪の事態は想定せねばと考えております。

?アトピー性皮膚炎のこと
日本で一時退避している間は、だいぶ回復していたのですが、ブルキナに戻ってからは
また徐々にでてきたなと思います。
フランス語のストレスでか、皮膚を少し掻いてしまうこともあります。
うーん、黄信号です。
職場に戻り活動を始めたら、また出てくるかも。
まあ、ストレスをため込まないように、近所の子供やガル(警備員)ちゃんと遊びます。
この??の不安は自分がブルキナベ化すれば、解決するのですが...。

では、そろそろ教室へ行ってきます。

ルキナの空。イノセントな空が「サバアレ」といってくれています。
ありがたや。