お買いもの

いよいよ、月曜日に任地に帰ります。
帰任にあたり、グランマルシェへお買い物へ行きました。
首都はやっぱり、品物がそろっているなぁと思いながら、
買い物していました。
買い物といっても、枕と絵葉書だけですが、あ、それとPC入れる
バックパック(HPの偽物)も買いました。

やはりここでも、値段交渉が必要。
ブルキナファソの露天商は定価という概念が無いので、値段は全て交渉にて決まります。
一連の流れはこちら

1.まず店員に値段を聞く。
2.提示された値段の半額値で交渉する。
3.店員は「それは安すぎるから無理」と必ず言う。
4.こちらが「じゃあ、いいや。いらない。」と帰るふりをする。
5.歩いていると、後ろから店員がおっかけてくる。
6.「しょうがない、負けてやるよ。」と言って、交渉成立。

みんな、みーんなこんな感じです。
この一連の作業が必要となってくるので、非常に面倒くさいです。

アホなおっさんからは、中国人とやじられて、グーパンチやられるし。
すごく嫌な気持ちなりました。
全然知らないやつでしたが、なんでつかんできたり、たたいたりするんだろうか。すごく不快でした。

皮靴を磨いてもらいました。値段は50Fcfa.

昼はアッチャケ食べました。値段は350Fcfa.

都市部のスーパーはこんなに綺麗。